話せる人がいないもんで。

息子が生後3ヶ月の時にシングルマザーになることを決めました。本心ってなかなか人に言えないなぁ。

占いだとか

漠然と悩んでる時とか
答えが決まってるけど納得してない時とか
占いとか自己啓発本に頼る癖があります。

今、正にそうです。

身近な人に相談できれば良いんだろうけど
それが出来ない。
と言うか自分の事を知らない人に相談する方が気が楽。

で、自分ひとりで決めて
自分ひとりで後始末できない結果になったりしてるなぁ。

思い描かない

これからどうなりたいか とか
思い描いても叶わない事の方が多かった。

だから考えないようにしようかな。

でも目標が無いとモヤ~っとして前に進めないところもある。
どーしよー。

何かを達成するための根気も無ければ
何かに踏み出す勇気も無い。

このまま年取るの嫌だなぁ

子供がやりたい事

よく、習い事は子供が自分からやりたいと言ったら始めましょう と言います。

子供のころってどんな習い事があるのか、それがどんな内容のものなのか なんてわかるのでしょうか。

自分が子供のころはバスケットボールを習っていました。
親が軽く「やってみるか?」なんて言っていたと思います。
私はどんなスポーツかよくわからないけど、なんとなく始めてみました。

中学校の部活選びもそうです。親がやってみたら?と言った部に入りました。

中学生になっても特にやってみたい部活はなく、私には意志が無かったのかもしれません。

大人になってからまわりの人やテレビに出ている人が「小さい時に影響されて始めたんです」と生き生きと話しているのを聞く時があります。
私はその年齢の頃は何も考えずに世の中に何があるかなんて考えた事もなくなんとなーく過ごしてました。

正直もっと色んな事を経験しておきたかったです。
田舎だからなのか時代だからなのか、私が無頓着(これが一番有力)だからなのか世界が(視野が)狭かったように思います。

自分の子供には続けるかは別として色んな事を経験させたいです。
その上で続けたいものを自分で選んで欲しいと思っています。

でも、世の中的に子供がやる と言ってないのにさせるのは良くないと言われています。

私の考えって間違ってるのかなー と頭の中がグルグルしています。






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編み戸で思い出す恐怖

今年も暑くなり編み戸の季節になってきました。
編み戸の季節。。。。窓を解放ってことです。

田舎の家なので玄関も編み戸にして夏を過ごしてます。


夫に黙って息子を連れて実家へ帰った年の夏も玄関を編み戸にしてました。

何も連絡もなしに急に夫が実家に向かってきてると知った時はびっくりしました。
というか、怖かった。
編み戸を破って家に入り込むだろうし、ガラスを割って乗り込んでくるのもあり得るような人だったからです。

でもその日は急に雨が降り、当初の予定を変更したことで助かったのです。
それで私の家族が偶然にも向かってくる夫を見つけたのです。

予定通り過ごしていたら私と息子の2人きりの時間帯で誰にも助けてもらえなかったタイミングなのです。

偶然向かってくる夫を見つけたり、いつもは携帯に出ない家族が着信に気付き、夏祭準備の為に仕事から早く帰ってきた家族がいたりと偶然が重なり連携プレーで私を助けてくれました。
甥っ子は夏祭に行っていたので修羅場を見せずに済みこれも偶然の1つです。

玄関を編み戸にすると今でも怖いです。
私と息子だけで留守番の時は鍵がちゃんと掛かっているか気になったりします。

実家を出て自立しなければと思っていますが元夫が見つけて来るんじゃないか と思うと怖いです。





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味の好み

約10年ぶりに実家で過ごすようになって思ったのが家族と食事の好みが違っているという事です。

例えば、野菜炒めは私はシャキシャキ派なのに対して家族はシナシナ派とか。
私はニンニク、生ネギかっつり食べたいのに対して家族はそうでもないとか。

1人暮らしをするまでは何も思わなかったのに。

食事の好みは元夫との方が合ってたんだな と思いました。
あとテレビ番組も割とそう。

かと言ってあのまま結婚生活を続けたかった訳ではありません。




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手放したくないけど

私は物を捨てられない性分でした。
特に服、靴、帽子、バックが多かったです。

そんな私ですが30歳を前に断捨離にハマり、ピーク時の半分にまで物を処分しました。


話は変わりますが、夫が留守の間に生後2ヶ月の息子を連れて実家へ帰りました。
最小限の荷物を持って夫には何も言わず家を出ました。

しばらく ぶちギレLINE、着信の連続が続きました。
なんとか落ち着いた頃に残してきた荷物が惜しくなりました。
取りに行くのは危険を伴うのでしていません。

断捨離したけど、「これから生きていくにはもっと身軽になるべき」という意味があるのかも と思うようにし諦めようとしてます。

勝手な行動をしておきながら都合の良い解釈は私らしいのです。




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かわいいけれども

正直、子供は苦手です。

でも子供を産んでみて、やっぱり自分の子供はかわいい。
「今がかわいいのピークだな」と思うものの、その「今」がどんどん更新されています。

けれども思うのが、「かと言って自分の人生すべてを息子の為には捧げられない」です。
もちろん息子がやりたい事に対してできる限りの事はしてあげたいです。

それと同じように自分のやってみたい事に対してもできる限りの事はしたいのです。
きっと先輩ママさんは「そんなの甘いよ」と思うかもしれません。
数年後の自分も思うかもしれません。

こんな風に思うのは俗にいう「良いお母さん」ではないんだろうな。
と思います。



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